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村長室から

滝めぐり

南相木は滝の里

滝からでるマイナスイオンの効果が、身体の底まで染みこみます・・・
日常を離れて南相木の四季の色と香りを感じてみませんか。
水と緑のハーモニーが、心と身体をリフレッシュさせてくれます。
豊富な水量と澄んだ水は南相木ならではの風景。
南相木川の流域には急流が多く七つの滝があります。
これらの滝は「七福神の滝」といわれ親しまれています。
それぞれ個性的な滝の数々は自然の作りだした芸術です。

おみかの滝


落差は16m。3つの滝壷からなり長野県の名勝に指定されている滝です。一番大きな中淵は落ち際を間近で眺めることができます。

犬ころの滝


苔むした岩場に落ちる美しい滝。遊歩道の階段を下りると滝壷から豪快な滝の流れを間近で見ることができます。南相木温泉「滝見の湯」からも、滝を眺めることができます。

千ヶ淵の滝


常源寺近くの栗生渓谷にあります。大小の美しい滝が連続し、川に沿って流れ落ちています。落差は10mほどです。

立岩の滝


立岩の真下にある、落差15mの滝。すぐ近くまで下りて、迫力ある姿を見ることができます。

千ヶ滝


奥三川渓谷の入り口にあり、広い滝壷に向って流れ落ちています。小さな一筋の流れが、上流らしく澄みきった水を湛えています。

一平の滝


栗生川の上流。一平沢の国有林内にある、落差約10mの神秘の滝。岩間を縫って落ちる水は清涼感が満ちています。

不動の滝


御座山(おぐらさん)の登山口から1時間ほど登った中腹にある、落差8mの滝。湧き出した水が集まり、静かに流れ落ちています。

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