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村長室から

寺社仏閣

諏訪神社

諏訪神社

諏訪神社が造られたのは、5~600年前の鎌倉時代終わりか室町時代初めだろうと云われています。この神社には無形文化財である神楽の舞が伝承されています。そしてこの舞は、紀元2600年(昭和15年)平和を祈願した祝典で、宮内省楽部長により作曲振付され奏納さてら由緒ある舞です。現在は地元女子中学生により、春秋の祭典に奏納されています。

新海神社

新海神社

日向にある旧村社新海神社は、室町時代に造られたと云われています。文亀3年(1503年)、諏訪神社とともに同一人物により青銅の鰐口が寄進されています。また大永7年(1527年)9月に社殿を建て替えた古い棟札と大永3年銘の金箔を塗った御幣が奉納されています。

常源寺

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戦国時代、天文19(1550)年開基。相木城主相木市兵衛常喜が父依田因幡守常栄の菩提供養のために開創され、福井県の永平寺鶴見の総持寺を大本山とする曹洞宗の寺で、本尊は釈迦牟尼仏、文殊菩薩、普賢菩薩。佐久の古刹の寺として伝統と歴史を誇っている。明治37年大火にあい七堂伽藍を焼失。以来約80年を経て檀信徒の悲願がかない現在の堂宇の建立。往時を偲ばせる古文書、長刀(ナギナタ)、槍(ヤリ)、軍配団扇(ウチワ)など数点が寺宝館に納めてある。(看板資料より)

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